平成23年12月7日
寒さが一段と厳しくなり、インフルエンザの季節となってまいりました。
10月よりインフルエンザの予防接種を開始しています。
今シーズンのインフルエンザワクチンは従来の季節型(A香港型、B型)と新型と呼ばれていたA型(2009年H1N1)の混合ワクチンとなります。
本年も昨年と同様で、1本のワクチン接種で済みます。
ワクチン接種をご希望の方は青木内科小児科医院・あいの里クリニック・あいの光医院・牛窓の各医院の受付窓口までお申し出ください。
今年から1回の接種量が国際的な接種量に変わります。
こどもの1回の摂取量が増量となります。13歳未満は初回接種後から2週間~4週間あけて計2回の接種をおすすめします。
6か月~3歳未満・・・0.25ml
3歳~13歳未満・・・0.5ml(大人と同量)
これによりワクチンの有効率が以前より上昇してくる可能性が期待されています。
料金
ワクチン接種される年齢により料金が異なります。
詳しくは電話か窓口までお問い合わせください。
実施期間
インフルエンザワクチンを今年も十分に確保しておりますが、ワクチンがなくなり次第終了になります。お早めに予防接種されることをおすすめします。
インフルエンザ予防接種をご希望の方へ
窓口でワクチン接種のお申し出をされた場合、当日に実施が行えない場合がございます。ワクチン接種をご希望される方は予め窓口までお問い合わせ下さい。
予防接種当日は前もって来院直前の体温測定と問診票を自宅で記入して来院していただけますと助かります。
問診票はご希望であれば事前に当院受付でお渡し致します。問診票は下記よりダウンロードができますのでご利用ください。
インフルエンザ問診票のダウンロードはこちらからお願いします。
症状等はインフルエンザについてをお読みください。