1.開催日時
2009年1月16日 (金) (10:00~12:00)
2.開催場所
あいの里ふれあい広場(あいの里クリニック前)
3.スタッフ
- クリニック:赤木・宮本章・森光・高上
- メイツ:白神・片山
- リハビリ苑:坪井・畑
- 青木:平松・細見・吉田・鈴木
- 牛窓:中尾・月本・山本
- ボランティアクラブ『ひまわり』の方々
4.参加人数
150名程度 (園児約100名、施設利用者・一般の方約50名)
5.目的
地域交流の促進および伝統文化の承継
6.当日のプログラム
開会の挨拶
当日天候は良かったものの、午前中であったこともあり温度があまり上がらず、寒い中でのお餅つきとなりました。
お餅つき
お餅つきには大福保育園・元気っ子保育園の園児が参加して下さり、「杵や臼を使った昔ながらのお餅作り」を幼稚園の園児たちが興味深げに見ていました。
大人の手を借りて、実際に園児がお餅をつきました。
自らが付いたお餅をおいしそうに頬張っていました。
施設の利用者の方やその家族また一般の方々へ
施設の利用者の方やその家族また一般の方々へも、つきたてのお餅とぜんざいのふるまいを行いました。
高齢の方へはお餅の提供が出来なかったので、温かいぜんざいのみのふるまいとなりました。
園児達の童謡合唱
餅つきの終わり頃で、大福保育園の園児たちが保育士の先生の伴奏で、童謡を2曲披露してくださいました。
北風小僧の勘太郎
たき火
施設利用者の方々も園児たちの歌に合わせて、手拍子をしたり、音楽を口ずさんだりして楽しまれました。
7.感想
園児をはじめとして一般の方々の多数参加の下、日本の伝統文化であるお餅つきを体験できる場の提供により、地域交流の促進および伝統文化の承継というイベントの目的は全うできた思います。
当初想定した以上の参加者が集まっていただけました。参加していた子供たちは楽しげで、イベントとしての意義は十二分にあったと思います。
担当:高上