夏によく見られる皮膚の病気

とびひ

 

◎どんな病気?

とびひは正式名を伝染性膿痂疹といいます。

虫刺されなどをかきこわして出来た傷に、菌が感染して起こります。

かゆみのある水泡ができ、かいているうちに次々と体の他の部分に広がっていきます。

 

◎とびひになったら

・できるだけ早く受診しましょう。

・患部に触らないように注意し、引っかかないように爪も短く切っておきましょう。

・皮膚を清潔に保つことが大切です。石鹸をよく泡立てて丁寧に洗い流しましょう。

・タオルを介してもとびひはうつる可能性があります。タオルは家族と別のものを使用するようにしましょう。

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